バス・トイレ別の物件がほとんどですが、ユニットバスの物件も多数ございます。
ユニットバスってどういうの?良いところは?使いづらい?などの疑問を解説していきます。
主に見かけるユニットバスをご紹介します。
「2点ユニットバス」とはトイレだけが独立していて洗面台と浴槽が一室に収まっているものをいいます。
2点ユニットバスとは違ってトイレ+浴槽+洗面台が一室に収まっているものです。
ホテルなどで、よく見受けられるタイプです。
3点ユニットバスっどんなメリットがあるの?デメリットの方が多いんじゃない?という疑問を解説していきます。
・カビが生えやすい
湿気が溜まるやすく通気性が悪い為、カビが生えやすいです。
特にシャワーカーテンは水が当たりやすい為、カビが生えやすく匂いがつきやすいです。
その為、こまめに換気扇を回すなどしてカビ対策を行う必要があります。
・収納スペースがない
トイレットペーパーを収納するスペースがない為、入浴後などトイレットペーパーが湿気ってしまいます。
収納ボックスや別の場所で保管するのがおすすめです。
シャンプーやボディーソープ・洗顔料などは、ラックなどで収納できます。
・湯船に浸かりにくい
広いスペースではないため、湯船に浸かるのに少し手間がかかります。
シャワーで済ませたい方にはおすすめです。
毎日掃除してても、汚れはなかなか落ちないですよね。
頑固な汚れって主に何が原因となるのでしょうか?
カルシウムやマグネシウムなどの成分が固まると発生する汚れです。
水垢は、溜まれば溜まるほど落ちにくくなっていきます。
ボディーソープや洗顔・シャンプーなどの石鹼カスが残ってしまうと汚れの原因になります。主に床や、浴槽の壁につきやすいです。
時間が経つと黒カビやヌメリに変わっていきます。
その為、簡単に落とせるものなどでこまめに掃除するのがおすすめです。
トイレも同様に尿石・カビ・黒ずみが主な汚れの原因です。
ユニットバスの掃除は楽だけど、どうやって掃除しすればいいの?頑固汚れの落とし方は?などを解説していきます。
浴槽や洗面台は泡や水滴、皮脂が付きやすいです。
浴槽はお湯を張らなくても汚れが付きやすく、洗面台も同様に洗顔や歯磨き粉・石鹸などの残りが付きやすいため、毎日のお掃除が欠かせません。
浴室が暖かい方が汚れが浮きます。少し時間が経ち冷えた状態で掃除をする場合は、一度浴槽を温めてから、中性洗剤やお掃除スプレーでスポンジを使って優しく洗い流しましょう。
洗面台も同様に洗い流します。髪の毛が溜まりやすい排水口は毎日処理するが良いのですが、少し手間だな・忘れちゃうなと思うことがあると思います。その場合は排水口ネットを被せるなど工夫するのがおすすめです。
トイレ掃除の際はトイレットペーパーを一度外してから掃除する必要があります。
便器の内側はシャワーで洗い流すのがおすすめです。
頑固な汚れなどはブラシやトイレ用洗剤を使いましょう。
トイレスタンプを使うと少しでも汚れを抑えてくれるので、おすすめです。
壁は特に石鹼カスや皮脂が飛び散りやすいです。
放置すると黄ばみや黒ずみの原因になります。
浴槽掃除と共に壁も一緒に掃除するのがおすすめです。
頑固な黒ずみや黄ばみにはクエン酸や重曹又は中性洗剤がおすすめです。
掃除前・後は換気扇を回して換気するのがおすすめです。
少しでもカビや匂いを抑えることができます。
3点ユニットバスのメリット・デメリットや掃除方法などを紹介しました。
水回りは狭いですが他のスペースを広く使いたい方や掃除を楽にしたいと思う方におすすめです。
これから物件を探す際には、ぜひ、ユニットバスの物件も検討してみてください!
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